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《光符「救世観音の光後光」》 No.1769 Spell <第十八弾> NODE(1)/COST(1) 術者:豊聡耳 神子 効果範囲:その他 発動期間:世界呪符 【世界呪符】 (自動α): 〔必要ノードがX以下のキャラクター全て〕は攻撃を行う事ができない。Xはこのカードにセットされているカードの枚数に等しい。 (自動γ): あなたのターン終了時、〔あなたのデッキの上のカード1枚〕をこのカードにセットする。 【(自動γ): 〔このカード〕にセットされているカードが3枚以上になった場合、このカードを破棄する。その後、〔必要ノードが3以下の場のカード全て〕をデッキに戻し、シャッフルする。】 人々を世の苦しみから救う、まばゆい光。 Illustration:キレロ コメント 豊聡耳 神子のスペルカード 収録 第十八弾 関連 「豊聡耳 神子」 豊聡耳 神子/11弾 豊聡耳 神子/13弾 豊聡耳 神子/15弾 豊聡耳 神子/18弾 豊聡耳 神子/PR 豊聡耳 神子/PR2 場で「豊聡耳 神子」として扱われるカード 伝説の神仙チーム(連結) 奇跡の怨霊チーム(連結) 感情の創造チーム(連結)
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5 11 友A「zzz…」 友B「zzz…」 純弟「結局家で寝んの?」 聡「狭くて寝苦しそうだし」 聡「なによりAとBが寝相悪すぎだしね…」 友A「zzzうーん…」ドン 友B「もう食えないってむにゃむにゃ…」 純弟「ははは…確かに」 純弟「さすがに俺の部屋に四人は多すぎたか…」 聡「それじゃ行くよ、じゃあなー!」 純弟「おう!また今度な!」 5 30 聡「ふわぁ…眠てぇ…こんな時間まで起きてたの初めてだ…」 聡「寝よう…」 聡「抱き枕っと…」 聡「やっぱこれがなきゃ寝れない…」ギュッ 聡「zzz…」 6 47 唯「…」ムクッ 律「zzz…」 唯「トイレ…」フラフラ ・・・・・・ ジャー ガチャ 唯「…」フラフラ ガチャ バタン 『聡の部屋』 聡「zzz…」 モゾモゾ ドサッ 聡「うー…ん抱き枕ぁ…」ギュッ 唯「りっちゃん抱きつかないでよぅ…暑ぃ…zzz」 聡「zzz…」 9 03 憂「ただいまー」 憂「お姉ちゃーん?」 ガチャ 憂「あれ?」 唯母「唯はまだ寝てるの?」 憂「お姉ちゃんがいないよ!」 唯父「どこか友達の家にでも泊まりにいったんだろう」 9 43 澪「もうっ!律と唯はなにをやってるんだ!時間はとっくに過ぎてるのに!」 梓「昨日遅かったからやっぱり…」 紬「電話しても出ないし、熟睡してるみたいね」 澪「私起こしてくるっ」 澪「梓とムギは待ってて」 梓「あっ私も行きます!」 紬「私も!」 澪「そ、そっか(わざわざみんなで行く必要あるのか…?)」 ~♪ 梓「あ、憂から電話だ」 梓「もしもし?」 梓「あぁ唯先輩なら律先輩の家だよ、うん…うん…場所は…」 パタン 梓「憂も来るそうです」 10 11 ピンポーン! 澪「…」 シーン 梓「反応ありませんね」 紬「やっぱりまだ寝てるみたいね」 憂「お姉ちゃん…」 澪「やっぱりまだ寝てるか…」 澪「そういえば親は家空けてていないって言ってたな…」 ガチャ 澪「あれ、開いてる?」 澪「律ー…?」 シーン 澪「…よし、律の部屋行こう」 梓「勝手に入って大丈夫なんですか?」 澪「大丈夫大丈夫、昔からお互い家に入り浸ってたし」 紬「ふふ、なんだか私たち泥棒さんみたいね♪」 憂「あはは…」 澪「こらこら…」 コンコン 澪「おい律ー」 ガチャ 澪「入るぞー」 律「zzz…」 梓「見事に爆睡してますね」 澪「おい律起きろー」ユサユサ 律「んー…」 律「ん…あれ澪なんで私ん家に…それにみんなも…」 澪「今日みんなで練習するって言ってただろ?」 律「あーそうだったー…ごめーん…」 憂「あの、お姉ちゃんは…?」 律「あれ…?一緒に寝てたんだけど…トイレに行ってるのかも」 ・・・・・・ 紬「いないわね…」 律「もしかして帰ったのか?」 澪「でも電話しても出ないぞ」 律「一応聡に聞いてみるか、帰ってきてるみたいだしなんか知ってるかも」 コンコン 律「聡ー」 律「まだ寝てる?」 ガチャ 律「…」 律「え………?」 聡「zzz…」ギュー 唯「zzz…」 梓「」 澪「」 紬「」 憂「」 律「なにやってんだお前らー!!!」 紬「はっ…!?もしかして一人で眠るのが怖かったとか…」 梓「いえ!それはさすがにないと思います!」 澪「えっ!?なっなんで一緒に寝てるんだ!?」 憂「な…な…な……」 聡「うー…ん…姉ちゃんうるさいよ…むにゃむにゃ」 唯「スースー」 梓「(そして唯先輩起きる気配なし!?)」 聡「もう食べれないよ…スースー」 憂「…聡君?」ゴゴゴゴゴゴゴ 聡「……!!!? ふぁいっ!?」ムクッ ・・・・・・ 憂「ガミガミ!」 聡「ごめんなさい…(なんで俺が怒られてるんだ…?)」 憂「お姉ちゃんが可愛いのはわかるけど、えっちなのはよくないと思うな!」ガミガミ 聡「そ…そんなこと言われても気がついたら布団に入ってて…」 憂「…」ギロッ 聡「ひっ!?」 聡「…ゴメンナサイ」 ・・・・・・ 澪「聡は?」 律「あぁ、聡なら今あっちの部屋で憂ちゃんにお説教くらってるよ」 梓「ちょっと聡君かわいそうですね…」 律「運がなかったんだよ聡は…」 紬「あはは…」 律「だいたい部屋間違えるって言ってもドア開ければわかるだろ」 唯「でもよく覚えてないんだぁ、寝ぼけてたから」テヘヘ 澪「全く唯は…」 唯「それよりごめんねみんな、寝坊しちゃって…」 律「私も謝るよ、みんなごめんっ!」 梓「いや、でも仕方ないですよ」 梓「カギなくしちゃったんですし」 紬「別に気にしなくていいのよ?」 澪「まぁ落としてしまったのは仕方ないし」 澪「あんな時間まで起きてたんだしな、仕方ないよ」 律「いやぁ~それなら仕方ないな!」 澪「調子に乗るなっ!」 律「いたぁ!」ゴチン! 律「もう、冗談じゃんかよー!」 澪「でも今日は練習やめとく?だるいんじゃないか?」 律「んーちょっとだるいけど大丈夫だよ(結構寝たはずなんだけどなんかまだ眠いなぁ…)」 唯「私も大丈夫だよー(ほんとはもう少し寝たいけど)」 澪「そっか、じゃあ用意したら出発しよう」 唯・律「おー!」 紬「!」 紬「おー!」 梓「おー!(何このノリは……)」 部室 唯・律「スースー」 澪「来て早々に寝ちゃうとは…」 梓「まだ寝たりなかったみたいですね」 梓「起こし…ますか?」 澪「いや、昨日は色々と大変だったみたいだし」 澪「なによりこんな幸せそうな顔で寝られちゃ起こせないよ」 梓「それもそうですね」 紬「ふふ、ほんとね」 唯「ういー…あいーすー…zzz」 律「キャベツ…うめー…zzz」 澪「あはは、全くどんな夢を見ているのやら…」 おしまい! 戻る
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《召喚「豪族乱舞」》 No.968 Spell <第十一弾> NODE(6)/COST(4) 術者:豊聡耳 神子 効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 発動期間:瞬間 抵抗(5) 〔このカードは〕あなたの場に「蘇我 屠自古」と「物部 布都」のいずれもいない場合のみプレイできる。〔あなたのデッキ〕を全て見て、「蘇我 屠自古」と「物部 布都」を1枚ずつ抜き出し、あなたの場にスリープ状態で出しても良い。その後、デッキをシャッフルする。 豪族、蘇我 屠自古と物部 布都を召喚する。 Illustration:Sui. コメント 豊聡耳 神子のスペルカード。 場に「蘇我 屠自古」と「物部 布都」がいない場合、両者をスリープ状態でデッキから呼びだすことが出来る。抵抗(5)とカウンターされ辛いのも心強い。 11弾に収録された彼女らにはなんら関連性は無かったが、物部 布都/11弾及び13弾の彼女らは全て呪符に関係する効果を持っているのでシナジーがある。 豊聡耳 神子/13弾は条件付ではあるが冥界から場に出すことができるので術者を用意しやすくなった。 変装とも相性がよい、単に名称を豊聡耳 神子に変更して術者にするだけでなく、場に蘇我 屠自古か物部 布都がいても1枚ならば名称を変更することでこのカードのプレイ条件を満たすことができるからだ。 収録 第十一弾 スターターデッキ神 関連 「豊聡耳 神子」 豊聡耳 神子/11弾 豊聡耳 神子/13弾 豊聡耳 神子/15弾 豊聡耳 神子/18弾 豊聡耳 神子/PR 豊聡耳 神子/PR2 場で「豊聡耳 神子」として扱われるカード 伝説の神仙チーム(連結) 奇跡の怨霊チーム(連結) 感情の創造チーム(連結) 「蘇我 屠自古」 蘇我 屠自古/11弾 蘇我 屠自古/13弾 蘇我 屠自古/15弾 蘇我 屠自古/18弾 「物部 布都」 物部 布都/11弾 物部 布都/13弾 物部 布都/15弾 物部 布都/18弾 物部 布都/PR
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和「ここが・・・神崎士郎が生前に住んでいた家」 和(ここにライダーバトルに関する手がかりがあればいいんだけど・・・) ガチャッ 和「失礼します・・・」 和(誰か・・・いないわよね空き家なんだから) 和「・・・・・」 和(何かないかしら・・・) ガタン 和「!?」 猫「・・・・・」タタタッ 和「ね、猫か・・・・・ベタね」 和「あら?何か落ちてる・・・」 和「スケッチブック・・・?」 パラパラ 和「子供が描いたような絵ね・・・」 和「誰が描いたのかしら」 パラパラ 和「・・・・・」 和(この絵・・・どことなく私たちの戦ったモンスターに似ている気が・・・) 士郎「ここから出て行け、真鍋和」 和「!」 士郎「・・・・・・・」 和「神崎・・・士郎」 和「まさか・・・本人に会えるとは思ってなかったわ」 士郎「・・・・・」 和「このライダーバトルを仕組んだ張本人、神崎士郎」 和「あなたは・・・どうしてこんなことを」 士郎「そんなことはお前には関係ない・・・」 士郎「戦え」 和「嫌よ」 士郎「・・・ライダーの戦いは何も変わらない」 和「・・・・・」 士郎「お前はなぜ戦わない、ライダーの宿命から逃げるな」 和「私はライダーバトルを止める・・・悪いけどあなたの思惑通りにはいかないわ」 士郎「・・・・戦え」 士郎「戦わなければ次に死ぬのはお前だ」 和「私は死なない、仲間と一緒にこの地獄を生き延びる」 士郎「・・・社会も人も、運命も、自分の中にある憎しみに、おぼれそうになっている」 士郎「お前の仲間もいずれそうなるだろう」 和「・・・・・」 戦え… 戦え… 戦え… ほうかご! 律「さてと、話を聞かせてくれ唯」 律「何があったんだ?」 澪「・・・・・」 聡「・・・・・」 唯「実は、昨日・・・」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 澪「じゃあ、さわ子先生を看病してそのまま帰したのか・・・」 唯「うん・・・」 聡「・・・・・・」 律「・・・ばかやろう」 唯「りっちゃん・・・」 律「大馬鹿野郎!!なんで私たちに相談しなかったんだよ!!」 唯「ごめんなさい・・・」ポロポロ 唯「みんな反対すると思ったから・・・」 律「くそっ・・・そんな信用がないのかよ」 澪「律、唯は別にそんなわけじゃ・・・」 唯「・・・・・」 聡「じゃあ、純さんは先生に殺られたってことなの?」 律「分かんねえよ・・・」 唯「うっぐ・・・ひっ・・・」 澪「唯・・・少し顔洗ってきたらどうだ?」 澪「落ち着くかもしれないし・・・」 唯「・・・・・・うん」スタスタ 律「確かに怪我してたけど、モンスター相手に死ぬようなやつじゃないだろ」 律「唯が言うには夜にメールがあったんだから、それまでには生きてただろうし・・・」 澪「でも・・・」 律「モンスターが現れてたなら、純を倒してもそのままどっかで暴れてるはずだろ」 律「なのにモンスターの気配がしなかったんなら・・・」 澪「・・・・・・」 聡「やっぱり、先生が純さんのこと殺したんじゃないの?」 澪「聡・・・」 律「・・・・・」 聡「俺、前あの人と戦ったことあるけど」 聡「平気で人を殺せる人だね、あれ」 聡「ライダーになってどっか狂っちゃったんじゃない?」 律「・・・・・」 澪「でも・・・前はすごく良い人だったんだ」 聡「どうかな・・・」 聡「あの仮面は人を悪魔にも神にもする」 聡「先生は戦ってるうちに、悪魔の方にとりつかれちゃったんじゃないんですか」 澪「・・・・・」 聡「澪さんだってそうでしょ?」 澪「え・・・」 聡「澪さんは、戦うのは楽しい?それとも嫌?」 澪「それは・・・嫌に決まってるだろ」 澪「誰だってあんなこと楽しいわけ・・・」 聡「本当にそうなんですか?」 澪「な、なにを・・・」 聡「例えばモンスターを倒した時に、『よし!やった!私は強いぞ!』って・・・」 聡「達成感や喜びを感じることが少しもないって言えるんですか?」 澪「っ・・・」 律「聡・・・」 聡「結局その延長線上にいるんじゃないの、先生は」 澪「・・・・・」 聡「だとしたら、俺たちも・・・」 律「もうやめろ、聡」 律「そんな話したくない」 聡「・・・・・・じゃあ話題変えるけどさ」 聡「もしかしたら唯さんと先生って組んでるんじゃない?」 律「は・・・?」 聡「だって話ができ過ぎてるじゃん」 聡「道端に倒れてた先生を偶然見つけて看病するなんて・・・不自然すぎるよ」 聡「絶対二人とも組んでるね」 澪「だ、だったらわざわざそんな話しないだろ・・・」 聡「さぁ、油断させるためかもしれないじゃないですか」 律「やめろよ・・・いくらなんでもそんなわけないだろ」 律「唯がそんなこと・・・」 聡「分かんないよ、仮面をつけたら人間は・・・変わっちゃうんだ」 律「・・・・・」 ガチャッ 唯「あ、あの・・・」 澪「あぁ、唯・・・スッキリしたか?」 唯「うん・・・」 律「・・・・・」 聡「・・・・・・」 唯「みんな・・・私・・・」 キーン… キーン… 律「・・・なんで毎回こうタイミングが悪いときに」 澪「とにかく行こう」 澪「モンスターが出たなら放ってはおけない」 唯「うん・・・」 聡「・・・・・」 キーン… キーン… 律「こっちか!」 キーン… キーン… 澪「いや・・・こっちからも聞こえる」 律「二箇所か・・・なら二手に分かれるしかないな」 聡「じゃあ僕は唯さんと一緒に行くよ」 唯「え・・・」 聡「別にいいですよね?」 唯「う、うん・・・」 律「分かった・・・じゃあ私は澪と一緒に行く」 律「行くぞ」 澪「あぁ・・・」 聡「じゃあ僕たちも行きましょうか」 唯「うん・・・よろしくね聡君」 聡「こちらこそ」 聡(・・・純さんが消えてくれてよかった) 純(正直、あの人は俺のこと気に喰わなかったみたいだし) 純(邪魔者がいなくなって清々したよ) 純(あとはこの人も・・・) 純(後先何も考えてないだけだろ・・・こういうタイプは邪魔になるだけだ) 純「ふふっ・・・」ニヤッ 唯「いくよ、聡君」 唯「変身!」 純「変身」 ギュィィィィ シュピーン ゾルダ(律)「おりゃっ!」シュートベント ナイト(澪)「はぁああああっ!!」ファイナルベント バキィン!!ドガァァァン!! モンスター「グギャアアアア!?」ドガアアアアアアン!! ゾルダ(律)「よし・・・」 ナイト(澪)「・・・・・」 ゾルダ(律)「どうしたんだ、澪」 ゾルダ(律)「せっかく倒したのに、浮かない顔してんな」 ナイト(澪)「いや・・・別に」 ゾルダ(律)「ひょっとして、さっき聡が言ってたこと気にしてんのか?」 ナイト(澪)「・・・・・」 ゾルダ(律)「心配すんなよ、お前はお前だ」 ゾルダ(律)「さわ子先生みたいにはならないよ」 ゾルダ(律)「それに唯だって・・・」 ナイト(澪)「あぁ・・・」 ゾルダ(律)「・・・・・」 王蛇(さわ子)「私が・・・なんだって?」 ゾルダ(律)「!?」 ナイト(澪)「せ、先生・・・!」 ゾルダ(律)「ほんっと・・・どこにでも現れるな」 王蛇(さわ子)「ほら・・・せっかく会ったなら遊びましょうよ」 ナイト(澪)「先生・・・どうして」 ゾルダ(律)「・・・その前に一つ質問していいか?」 王蛇(さわ子)「なによ」 ゾルダ(律)「純・・・仮面ライダータイガのこと、何か知らない?」 王蛇(さわ子)「はぁ?」 ゾルダ(律)「あんた、ひょっとして純のこと殺したりしてないだろうな?」 王蛇(さわ子)「誰?純って」 ゾルダ(律)「・・・・・」 ナイト(澪)「よ、よかった・・じゃあ先生は何も関係・・・」 王蛇(さわ子)「あぁでも、昨日一人殺したっけ」 ナイト(澪)「!」 王蛇(さわ子)「確か癖毛で・・・トラっぽいライダーだったわね」 ゾルダ(律)「・・・・・」 ナイト(澪)「律・・・」 ゾルダ(律)「その子を殺したことに・・・罪悪感とか感じないのかよ」 王蛇(さわ子)「別に?なにが悪いの?」 ナイト(澪)「うっ・・・」 王蛇(さわ子)「はぁ・・・興味ないのよそんなこと!」 王蛇(さわ子)「今戦えればそれでいいの、私は!!」 ゾルダ(律)「・・・そうか」 ゾルダ(律)「こっちもあんたを倒す理由ができたよ」 王蛇(さわ子)「ははっ、そうこなくっちゃ!」 ゾルダ(律)「そんな戦いたいならやってやるよ、ちくしょう!!」 ナイト(澪)「り、律!」 ゾルダ(律)「止めるな澪!こいつは純を殺したんだぞ!?」 ゾルダ(律)「何の躊躇もなく・・・」 王蛇(さわ子)「それの何が悪いの?ライダーはそういうものでしょ?」ソードベント 王蛇(さわ子)「おらあっ!!」 ガキィン!! ゾルダ(律)「うわっ!?」 ナイト(澪)「律!!」 王蛇(さわ子)「今の社会はライダー同士の戦いと同じなのよ」 王蛇(さわ子)「生きるってことは他人を蹴落とす事なの」 王蛇(さわ子)「ま、子供のあんた達には分からないでしょうけど」 ゾルダ(律)「くっ・・・」 ナイト(澪)「逃げよう律・・今の私達じゃ先生には・・・」 ゾルダ(律)「でも・・・悔しいじゃないか!」 ゾルダ(律)「純の仇もとれないで・・・」 ナイト(澪)「律・・・」 王蛇(さわ子)「お喋りはそこまでよ」 王蛇(さわ子)「早く立ちなさ・・・」 ストライクベント 王蛇(さわ子)「!?」 ドガアアン!! 王蛇(さわ子)「ぐがぁっ!!」 ゾルダ(律)「だ、誰だ!?」 リュウガ「・・・・・」 ナイト(澪)「唯・・・?」 ゾルダ(律)「いや・・・唯は聡と一緒のはずだ」 ナイト(澪)「じゃあ、あれは・・・」 王蛇(さわ子)「うぐっ・・またあんたが・・・」 リュウガ「・・・・・」 ナイト(澪)「あ、あの・・・」 リュウガ「ここは私に任せて、二人とも逃げてください」 ゾルダ(律)「だ、誰なんだよあんた!」 リュウガ「・・・・・」 ナイト(澪)「律・・せっかく助けてもらったんだからここは言うとおりに・・・」 ゾルダ(律)「・・・・・」 ナイト(澪)「誰だか知りませんが、ありがとうございます」 リュウガ「・・・・・」 ナイト(澪)「行こう、律」 ゾルダ(律)「くそっ・・・・」 16
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TV『――――――ちょっと眠ってろお前』 TV『グァァッ!!』 京太郎「背景に溶け込んでかなり立ったが潮時だ」 京太郎「このままこの立ち位置に居るだけじゃ世界から消されちまうな」 京太郎「て言うか、誰だよ朝っぱらからこんな物騒なチャンネルつけてる奴」ピッ 京太郎「さーて、切り替えてくぞ」 京太郎「どうか神様!今日も一日いいことありますよーに!」 京太郎「とりあえず当面の目標は………今度ある男子個人戦!」 京太郎「そこで活躍して和に認めてもらう!これだ!」 京太郎「と、いうことで弟子にしてください!!」 聡「帰れ」 京太郎「そんなこと言わず、どうかお願いしますよお代官様ー!」 聡「だーっ!ひっつくな鬱陶しい!……ったく、いきなり変な奴が来たと思ったら」 聡「大体お前はどこのどいつだ?突拍子もねーこと言う前にまず名乗るのが礼儀ってモンだろ」 京太郎「俺は清澄高校の須賀京太郎って言います!」 聡「清澄だぁ?あんま聞いたことねー高校だな」 京太郎「まぁ、麻雀部は今年から本格的に活動し始めたばっかりですからね」 聡「ほう?お前さん麻雀部か?」 京太郎「はい!」 京太郎(って言ってもやることは雑用ばっかだけどな!) 聡「なるほどな……んじゃ、こうするか」 京太郎「ん?」 聡「お前、俺の孫娘と一局打ってみろ」 聡「それで勝てたら特例中の特例で弟子にしてやらんこともねぇ」 京太郎「孫娘さん?麻雀打てるんですか?」 聡「ああ。数絵は強いぞ?」 聡「多分ひょっとしたら長野じゃ敵はいねーんじゃねーか?」 京太郎「………」ゴクッ 聡「それでもやるか?」 京太郎「……」 京太郎「お願いします!」 数絵「……」トン 京太郎「えーと……じゃあこれ」トン 数絵「………」 数絵(打ち筋も捨て牌も素人同然……なんでお爺様はこんな人と打たせるの?) 数絵(これじゃあ南場に行く前に片がつきそう……) 京太郎「カン」 数絵(出た。素人特有の意味の無い槓……) 京太郎「……おっ?ラッキー!もういっちょ、カン!」 数絵(加カン!?) 京太郎「きたきたきたーーー!カン!!」 聡(三槓子……!?いや、これは……) 京太郎「うおおおおお!カン!!!カンカンカーン!!」 数絵(う、うそ………まさか) 京太郎「ツモ!!四槓子、四暗刻!……んでドラは………10?」 聡「俺はプロやって長いが、四槓子四暗刻のドラ爆なんぞ初めてみたわ……」 京太郎「はは……ちょっと知り合いが槓好きな奴なんで、真似したらなんかできました」 聡「正直言ってなぁ、お前俺の弟子にならなくても十分強いと思うぞ」 京太郎「あんなの偶然、たまたまですよ!」 聡「偶然にしちゃあ出来過ぎだ………お前なら小鍛治のガキにも勝てるかもな」ハハ 京太郎「小鍛治?……ってそれより、弟子入りの件はどうなったんですか?!」 聡「ん?ああ……」 聡「辛くて後悔しても遅いからな?」 京太郎「覚悟はできています……!」 聡「……よし、その言葉を忘れるなよ?」 京太郎「はい!」 京太郎(そしてその日から俺の想像を絶する特訓が始まった……) 京太郎(10万局打ち終わるまで寝れなかったり牌と心を通わせたり……) 京太郎(それはもう辛い特訓だった) ――――――― ―――――― ――――― 聡「二人とも、この日までよく俺の特訓に耐え忍んだ」 聡「お前たちは俺の誇りだ」 数絵「ありがとうございます、お爺様」 聡「数絵、全国への切符を絶対に掴んで来い」 数絵「はい」 聡「京太郎、お前にいう事は何もねぇ」 聡「いつも通りに楽しんで来い」 京太郎「うっす!」 数絵「京太郎」 京太郎「ん?」 数絵「1回戦敗けとか無様な真似をさらしたら……許さないから」 京太郎「おいおい、誰に言ってんだ?」 京太郎「お前こそ自分の心配しろよ数絵」 数絵「ふふっ……そうね」 アナウンサー『清澄須賀、最後は海底で三人同時に飛ばし決着』 アナウンサー『+450で堂々の長野一位通過です』 京太郎「楽勝楽勝ー!!」 京太郎「これで俺も堂々と清澄の一員として全国に行けますね部長!」 久「………」 優希「………」 咲「………」 まこ「お、おおう……」 和「凄いじゃないですか須賀くん!見直しました!」 京太郎「だろー?」ニヘヘ 優希(おかしいじぇ…あんなに犬が強いわけない) 久(あれホントに須賀くんなの……?別人がすり替わってるんじゃない?) 咲(ど、どうなんでしょう?) 京太郎「あ!そういえば女子の方ってどうなったんですか?!」 久「ん?ああ、それならほら」ピラッ 京太郎「ええと……1位が風越の福路さんで、2位が和………3位が………」 久「安心しなさい。和も咲も全国出場決めたから」 京太郎「……!」 和「どうかしました須賀くん?」 京太郎「あ、いや……何も」 まこ「しっかしウチから3人も全国個人戦に出るモンがいるとはのう」 まこ「しょーがないけぇ、今日はウチで奢っちゃるわ」 ウオオオ ヤッタジェー! ワオ!マコ フトッパラ! 京太郎「………」 まこ「お前さんもくるじゃろ京太郎?」 京太郎「そうですね、いきましょう!!」 久「よーし、それじゃあまこの家にしゅっぱーつ!」 優希「おー!!」 咲「お、おー!」 まこ「小学生か」 京太郎「たらふく食うぞー!」 数絵「ごめんなさい……お爺様の顔に泥を塗ってしまって」 聡「そう気にするこたぁねぇよ。アレはちょっと相手が悪かった」 聡「まだ来年がある、今年で終わりじゃねぇ」 数絵「ですが……」 聡「それによ、まだアイツが残ってんじゃねぇか」 数絵「……」 聡「まだアイツは死んじゃいねぇ、むしろこれからだ」 聡「お前と同じ釜の飯を食った仲間が全国へ行ったんだからよ。もっと胸を張れ」 数絵「……はい!」 ―――――――― ――――― 咲「じゃあ、私たちの会場こっちだから」 和「須賀くんも頑張ってくださいね」 京太郎「おう!また後でな」 和「あっ、ちなみに言い忘れてましたが……」 京太郎「?」 和「男子の優勝者と女子の優勝者はトッププロを二人交えてのエキシビジョンがあるそうですよ」 京太郎「へぇー」 和「その舞台で会えるように、頑張りましょうね」ニコッ 京太郎(女子の優勝者と打てるのか……) 京太郎(男子より女子のがレベル高いって言われてるしなぁ……打ってみたい) 京太郎(っと、まずは目の前の試合に集中集中) 男子R「あンた背中が煤けてるぜ」 男子K「置物の方が、マシだったな」 男子A「きたぜ。ぬるりと………」 京太郎(おい誰だ女子の方がレベル高いとか言ったのは) 京太郎(なんなんだこの卓は……化け物ばっかじゃねぇかよ)カタカタ ――――――――――― 京太郎「はぁ……準優勝かよ」 京太郎「優勝したかったのにな………くっそ」 京太郎(師匠にはなんて言おうかな……全国行く前"優勝なんて楽勝ですよ"とか言った手前負けましたなんて言えねーし) 京太郎「どうしたものか……」ンー ?「……」トントン 京太郎「ん?」 数絵「お疲れ様」 京太郎「かっ……数絵!?どうして東京にいんだよ?」 数絵「どうしてって、京太郎の応援に決まってるでしょ。お爺様も来てる」 京太郎「げっ……じゃあ師匠に全部見られてたってことか……」 数絵「そんな顔しなくても心配いらない」 数絵「お爺様も褒めてたよ。"よくやった"って」 京太郎「そうか?でも優勝できなかったし」 数絵「私なんて県予選敗退だ。それに比べたら全然すごい」 京太郎「でもなぁー……あそこでイーピン切って無かったら優勝できたのかも」ウジウジ 数絵「……来年」 京太郎「へ?」 数絵「来年は一緒に全国に行こう」 数絵「そして二人とも優勝して、エキシビジョンで打つ!」 京太郎「……」 数絵「違う?」 京太郎「……ああ」 京太郎「来年は二人で来よう。そんで南浦プロの弟子二人そろって優勝だ!!」 数絵「うん!」 ―――――――― ――――――― 恒子『今年もこのエキシビジョンの時間がやってきたーーー!!』 恒子『男子の1位と女子の1位!そして指名された南浦プロと我らがすこやんの頂上対決が、今!はじまるっっ!!』 咏『男子は去年よりレベル高そうだねー、女子は知らんけど』 聡「ったく、ようやくここまで来たかよ」 聡「和が弟子ながら遅かったじゃねーか」 数絵「すいませんお爺様。勝手ながらご指名させていただきました」 京太郎「うっす!」 聡「おーおー、いつの間に手なんか繋ぐ間柄になったのやら……」 健夜「若い子はいいですね……私、もうホントに三十に突入しそうなのに彼氏のかの字すら……」 京太郎「小鍛治プロ、本日はよろしくお願いします!」 健夜「あ、うん!よろしくね!」 数絵「お手柔らかにお願いします」ペコリ 健夜「あはは……多分手加減はできないと思うけどね」ボソッ 聡「言っとくけど家で打ったみてーに手加減しねーぞ?本気で打ってこい」 京太郎 数絵「はい!」 聡「ツモ」 京太郎 数絵「!?」 聡「6000オールだ」 恒子『試合終了ーーーーー!!最後は南浦プロの親っ跳で弟子二人を一蹴!』 恒子『そしてどうしたすこやん!アラフォーグランドマスターも年には勝てないのか!?』 健夜「アラサーだよ!?それにスポーツと違って年齢はあんまり関係ないからね!?」 聡「流石は俺の愛弟子………と褒めてやりたいところだが、お前たちもまだまだだな」 数絵「さ、流石はお爺様……完敗です」 京太郎「参りました。あそこで槍槓なんて予想できませんよ」 聡「いやはや残念だったなぁ京太郎。お前が俺を超えれば数絵を任せられると思ったんだが」 数絵「なっ……!」 京太郎「へ?」 聡「まだまだだな。あと5年は早い」 数絵「お、お爺様!」カァァ 聡「はっはっ、そう照れるな照れるな」 聡「それにしてもホントに成長したな二人とも。今から曾孫が楽しみってモンだ」 京太郎「……」 数絵「……」 聡「まーさかとは思うが京太郎、まだ数絵には手を出してないよな?」 京太郎「………」ダラダラ 聡「………」 健夜「曾孫……ね。私は自分の子供の顔さえ見れるか分かんないけど」 カン
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ウマヤド(厩戸皇子) 日本神話に登場する皇子。 のちのショウトクタイシ(聖徳太子)。 関連: オオエ (大兄皇子、父) アナホベノハシヒト (穴穂部間人皇女、母) トジコノイラツメ (刀自古郎女、妻) ヤマシロノオオエノオウ (山背大兄王、息子) タカラノオウ (財王、息子) ヒキノオウ (日置王、息子) カタオカジョオウ (片岡女王、娘) タチバナノオオイラツメ(2) (橘大郎女、妻) シラカベオウ (白髪部王、息子) テシマジョオウ (手島女王、娘) カシワデノホキキミノイラツメ (膳部菩岐々美郎女、妻) ハツセノオオキミ (泊瀬王、息子) サエグサオウ (三枝王、息子) イトシコオウ (伊止志古王、息子) マロコオウ (麻呂古王、息子) ツキシネノヒメミコ (舂米女王、娘) クハタジョオウ (久波太女王、娘) ハトリジョオウ (波止利女王、娘) ウマヤコジョオウ (馬屋古女王、娘) ウジノカイタコ (菟道貝鮹皇女、妻) 別名: ウマヤト (厩戸皇子) ショウトクタイシ (聖徳太子) ウマヤドノミコ (厩戸王) トヨトミミ (豊聡耳) トヨサトミミ (豊聡耳皇子) カミツミヤオウ (上宮王) ウエノミヤタイシ (上宮太子) ウエノミヤノウマヤドノトヨトミミ (上宮之厩戸豊聡耳命) ウエツミヤノウマヤトノトヨトミミ (上宮之厩戸豊聡耳命) カミツミヤウマヤドノトヨトミミ (上宮之厩戸豊聡耳命) カミツミヤウマヤドノトヨトミミノヒツギ (上宮之厩戸豊聡耳太子) ウマヤドノトヨトミミオウジ (厩戸豊聡耳皇子命) ウマヤトノトヨトミミ (厩戸豊聡耳皇子) ノリノヌシノオオキミ (法主王) トヨトミミノノリノオオキミ (豊聡耳法大王) マケノキミヒジリノキミ (東宮聖王) ウマヤトノトヨトミミノショウトクノリノオオキミ (厩戸豊聡耳聖徳法王) ウマヤトノトヨヤツミミ (厩戸豊聡八耳命) ウエノミヤノミコ (上宮王) 祭神とする神社: 善知鳥坂神社(秋田県仙北郡) 榮神社(秋田県横手市) 太子神社(秋田県由利本荘市)
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──────京都 キバヤシ「手紙の住所はこの辺りのようだが」 キバヤシ「田井中…」 律「───おなか空いたぞ!澪!」 澪「知らないよ!その辺でなんか買えばいいだろ」 律「私は澪の愛の篭った手料理が食べたいぞ!」 澪「な!ばッ////」 律「ん?なんだあの5人組…」 澪「……まあ律がどうしてもって言うなら私は構わないけど…////」 律「おい澪」 澪「…好きなおかずとか一応聞いとくぞ////」 律「おいって!」 澪「へ!?」 律「変な5人組がいるんだけど……」 澪「ほんとだ」 キバヤシ「君たち」 律(うわ!話しかけてきた!) 澪(どうするんだよ!) キバヤシ「いきなりすまない、ちょっと尋ねたいことがあるんだが…」 律「は、はぁ…」 澪「どちら様ですか?」 キバヤシ「あ、失礼」 キバヤシ「我々はマガジン・ミステリー・ルポルタージュ、通称MMR」 キバヤシ「俺はリーダーのキバヤシだ」 キバヤシ「道を尋ねたいんだが…」 律「へ?MMR?」 律「あーそういえば澪に見せたら怖がっちゃって面白かったなぁw」 澪「宇宙人怖い宇宙人怖い宇宙人怖い宇宙人怖い宇宙人怖い宇宙人怖い……………」(ガクガク) イケダ(この子澪ちゃんって言うのか、可愛いなぁ) 律「ありゃりゃ、トラウマになってたか…」 キバヤシ「す、すまない………」 律「ってそのMMR!?」 澪「律、この人たちなんかやばくないか?宇宙人の事とか調べてるんでしょ?」 澪「帰ってもらった方が良いって!関りすぎてUFOが来たらどうするの…」 ナワヤ「聞こえてるぞ」 澪「え!?アハハ…」 律「本物なんですか!?」 ナワヤ「もちろん本物だぞ!」 律「すっげー!!なんで本物のMMRがこんな所にいるんですか!?」 タナカ「実はこの近所の人から手紙が来てね、気になる事があって話を聞きに来たんだ」 律「なるほど、しかしこの辺にMMRの読者がいたとは……」 タナカ「君はこの辺りには詳しいの?」 律「そりゃこの辺に住んでますから!」 キバヤシ「田井中さんって人は知ってるかな?」 律「私じゃんw」 タナカ(どう見ても聡って感じじゃないよな…) 律「いつの間に手紙出したんだ私!」 律「ドッペルゲンガー!?生霊!??私が調査されるのか!!」 澪「やめてよ!バカ律!」(ブルブル) タナカ「えっと………君が聡君…なわけないよね……」 律「聡?………なんだ聡か」 タナカ「知ってるの?」 律「弟ですよ!」 澪「律!こんな人たちに関わったらグレイにさらわれちゃうよ!」 ナワヤ「んなわけあるか!」 澪「ひぃ!」 律「───そういえば手紙ってどんな内容なんですか?」 タナカ「え!?ああ、ちょっとね!」 タナカ(君の様子がおかしいから調べに来ただなんて言えないよ) 律「もしかして聡の奴、宇宙人とこっそりコンタクトとってるのか!?」 澪「ひぃ~~~~」 律「おーい、聡!お客さんだぞー!」 聡「なにー?」 キバヤシ「君が聡君だね」 聡「あ!もしかしてMMR!!来てくれたんですか!?」 キバヤシ「手紙ありがとう、良かったら詳しく話を聞かせてもらえるかな」 聡「はい!あ、でも…」 律「───おい!澪!落ち着けって!」 澪「聡が宇宙人と!?じゃあ律も宇宙人!グレイ!!うわぁ来るな律!!」 律「ダメだこりゃ…」 ナワヤ「なんだよこの子…」 タナカ「錯乱してる…」 律「ほら!いい加減失礼だろ!ちょっと来いって!」 澪「やだやだ!私を食べても美味しくないぞ!!」 律「悪い聡!ちょっと澪を落ち着かせてくる!親いるから平気だろうけどあとよろしくな!」 澪「はなせ~バカ律~!うわああああ!!さらわれる!!」 聡「───すいませんあの人やたら怖がりで…」 キバヤシ「ははは………」 ナワヤ「すごかったな…」 イケダ(澪ちゃんかわいかったなぁ…) 聡「ま、まあ姉がいないほうが話やすいですし…早速……」 キバヤシ「─────夜中にうめき声か」 聡「はい、電気もろくにつけずにいつも遅くまで起きてるようで…」 タナカ「様子を見には行かないの?」 聡「一度行ってみたんですが、物凄い形相で追い返されました」 聡「それでもう絶対に入るなって念押しされちゃって……」 聡「その時こっそりみたんですが、祭壇みたいな物を作ってそれを叩くような事をしているんです…」 聡「まるで何かに取り憑かれたような……そう、儀式をしているみたいなんですよ」 キバヤシ「儀式か…」 律母「カタカタと音を立てて……何をしてるか聞いても何もしてないって言い張るんです」 律母「部屋に近づくと感付かれてベッドにもぐっちゃうんですよ」 律母「もしかしたら本当に記憶がないんじゃないかって心配で……」 ナワヤ「あの元気な子がか…そうは見えないんだけどなぁ」 律母「昼間は普段どおりなんですが夜中になると……」 キバヤシ「なるほど…」 キバヤシ「良かったら今晩、様子を見せてもらっていいですか?」 律母「是非お願いします!娘を助けてください!」 聡「お願いします!元気な姉ちゃんに戻ってほしいんです!」 ナワヤ「(ジーン)わかったぜ、聡!MMRに任せておけ!」 3
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その夜 ♪Hey, Hey, You, You, I want to be your girlfriend 律「♪~♪~」 聡「ねーちゃああーん?晩飯ー」 律「ほーい」 10分後 聡「ちょ、ねーちゃあああん!おりて来いってー」 律「うんうん」 20分後 バンッ 聡「ねーちゃん!!いい加減にしろよ!何ベットでのんきに音楽聞いてんの!」 律「あーもう…うるせぇぇぇぇぇぇ!」 ゴツン 聡「なんで俺が…うぅ…」ぷくーっ 律母「律ったら今日はご機嫌ね~何かいい事あったの?うふふ」 律「あー、うん、まぁーねぇー」 聡「何?気色悪っ」 ゴツン! 聡「いっでー…Wたんこぶかよ…」ぷくー 律母「こらこら、2人共仲良いんだから~♪うふふ」 聡「これがぁ?」 律 もぐもぐ 律母「で、律!どうしたのよぉ、俺君と何か進展したり?うふふ」 律「いやー、あのね母ちゃん、私東京行くんだ♪」 律母「」ポロッ 聡「」ボトッ 律「とうきょう…とう…きょ…えへへ」 バーン!! 律父「なっ…なんだってー!!!」 律母「あらあらお父さん、扉が壊れちゃいますよ♪」 律父「すまんすまん…俺としたことが…」 律母・父「うふふふふふふあははははははははは」 律「えへへへへ…えへ…」ぽわぽわーん 聡「皆壊れてる…」 ギャグ調ですみません。 2の途中からは多分真面目です。
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聡「純さん、誕生日おめでとうございます」 今日は純さんの誕生日だ。 純さんの彼氏として、盛大に祝ってあげないと。 プレゼントは事前に買ってあるし、後は純さんの家に行くだけだ。 プレゼントをバッグの中に入れ、身だしなみを整えて、俺は家を出た。 純さんの家に着いた。 俺はインターホンを押す。 しばらくすると、純さんが出てきた。 純「お、聡くん。待ってたよ」 聡「こんにちは、純さん。誕生日、おめでとうございます」 純「えへへ……ありがと。さ、入ってよ」 純さんはそう言うと、俺を家の中に招いた。 聡「お邪魔しまーす」 俺はそう言うと、家の中に入った。 階段を上り、純さんの部屋に入る。 純さんの部屋には、既に梓さんと憂さんがいた。 梓「あっ、聡くん、こんにちは」 憂「こんにちは、聡くん」 二人に挨拶される。 なぜか二人共口元が若干緩んでいる。 うぅ……意外と彼氏って恥ずかしいんだな…… しかもそれが年上ならなおさらだ。 純「じゃあ、メンバーも揃ったことだし、始めるよ」 俺達はケーキのロウソクに火をつけ、カーテンを閉めて部屋を暗くした。 憂「ハッピバースデートゥーユ~♪」 梓「ハッピバースデートゥーユー」 聡「ハッピバースデーディア純さ~ん♪」 三人「ハッピバースデートゥーユー♪」 俺達が言い終わると、純さんは火を消そうとした、が。 一本だけ残ってしまった。 俺は反射的に、その最後の一本を消してしまった。 聡「あっ……」 俺は純さん達の方を見る。 純さんは赤くなってるし、梓さんはニヤニヤしてるし、憂さんは悪気の無い満面の笑顔でニコニコしていた。 俺は顔が赤くなったのが自分でも分かった。 カーテンが開かれ、部屋が明るくなり、お互いの様子がさらに見えやすくなった。 憂「純ちゃんと聡くん、顔真っ赤~」 梓「ホントだ。ラブラブだねぇ~。見てるこっちも恥ずかしくなるよ」 純・聡「……///」 二人にそう言われて、俺達はさらに顔を赤くする。 梓「初々しいねぇ~」 憂「ホントだよ~」 純「あっ、え~と……うん、乾杯しよう、乾杯!」 聡「そ、そうですね! じゃあケーキ切りましょう!」 憂「あ、ケーキは私が切るよ。」 俺達は必死に照れ隠しをする。 もしここに姉ちゃんや鈴木がいたら、もっとヤバかっただろうなぁ…… ケーキが切られる。 なぜか俺と純さんのだけ大きい。 憂さん何気にやってくれるなぁ…… 憂「それじゃあ改めて……」 三人「純(ちゃん(さん))、誕生日おめでとう(ございます)!」 純「えへへ……ありがと」 純さん照れてる。 まぁ、そりゃ照れるわな。 しばらくは皆で楽しくおしゃべりしながら食べていたが、憂さんの一言で場は一気に静まり返った。 憂「そういえば、純ちゃんと聡くんって、どういう経緯で付き合うことになったんだっけ?」 梓「あ、それ私も知りたいな~」 純「え~と、それはちょっと……」 聡「えぇ、恥ずかしいですよね」 憂「え~、言っちゃいなよ~」 梓「そうだよ。こんなんで恥ずかしいとか言ってたら、この先どうするの?」 この二人は何を言っても聞かなそうだな…… 俺達は負けてしまった。 俺達はこれまでの経緯を話した。 近くのスーパーで純さんが買い物袋の中身を散らばして、俺が集めるのを手伝って知り合ったこと、その後偶然ゲーセンで会い、遊んだあと連絡先を交換したこと、デートに誘って家まで迎えに行ったとき、俺の親友の鈴木の姉だと判明したことなど、いろいろ話した。 二人は興味津々な様子で聞いていた。 話し終わった後も、いいなーとか、青春だねぇとか言われたりして、からかわれた。 その後もしばらくはおしゃべりをしていたが、またしても憂さんの一言で場が静まり返った。 憂「そういえば、二人はもうキスとかしたの?」 純・聡「えっ!?///」 なんという不意討ち。 純粋すぎですよ憂さん! 梓「ちょっ!? う、憂!?」 憂「だ、だって~///」 気になるのはよ~く分かりますけど……これを話すのは恥ずかしすぎる! 憂「二人とも、もう半年近く付き合ってるし、そのくらいはしたのかな~って」 えぇキスしましたよ! 付き合って二ヶ月くらいにね! まだその先は進んでないけど! でもとりあえず、ノーコメントにしておこう。 さすがにこれは話せない! 二人に話せないと言うと、さすがに納得してくれたようだった。 その後は、憂さんの爆弾発言も無く、プレゼントも渡して、誕生日会は終わりを告げた。 姉ちゃんに聞いたかいもあり、純さんは本当に喜んでくれた。 やっぱり純さんには笑顔が似合うなぁ……可愛い。 梓「じゃあね、純、聡くん」 憂「バイバイ純ちゃん、聡くん」 純「バイバイ、憂、梓」 聡「さようなら~」 純「……今日はありがとね。嬉しかったよ」 聡「いえいえそんな……彼氏だったらこのくらいは当然でしょう」 純「フフッ……そうだね」 聡「……」 純「……」 会話が無くなる。 こうなったらやることは……一つしかない。 聡「純さん……」 純「聡くん……」 「」 純「……///」 聡「……///」 純「それじゃあ……バイバイ、聡くん」 聡「はい、純さん、さようなら!」 そう言って、俺は自分の家へと向かう。 家に帰ったら、姉ちゃんに感謝しないとな…… 俺は先程の純さんの唇の感触を思い出しながら、夕暮れの道を歩いていった―――― ―END― 2
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広辞苑で「セカンド」と引いてみました。 セカンド【second】 1,第2。2番目。 2,野球で、二塁。また、二塁手。 3,セコンド=(ボクシングの選手の介添人。 4,男声合唱において上から二番目の高音部を歌うパート。 とあります。まぁ、どの広辞苑にも4番は載ってないでしょうが(笑)。 皆で良い歌作りをするため、常に精進しようと日々がんばっております。そんなセカンド今後ともよろしくお願いします!! 三年生 金井 魁(カナイ カイ) 帆立 平成24年度指揮者。 見ての通りフルネームのゴロがいい。 付けられたあだ名は「帆立」だが、以前は何故か「貝柱」と呼ぶ人が多かった。最近は「貝柱」と呼ばれることは減っている。 ぶっちゃけ部長より皆の前に立つ頻度が高い。 基本的に明るい性格であるため、彼がいるだけでセカンドの雰囲気は一気に変化する。がしかし、本人曰く「対人恐怖症」らしく、何故か同パートなのにあまり会話しない関口氏にしょげているとかいないとか。 関口 淳史(セキグチ アツシ) あっちゃん 元前橋三中剣道部三代目。 かわいい顔をしている割に背が高い。 最近踊っている動画を某動画共有サイトに投稿したらしい。別名“「あ」の字”。 平成23年度優曇華実行委員長であり、その壮大で慈愛に満ちた挨拶は、聞いたもの全ての心を打った。 アカペラではボイパを担当しており、休憩中等には頻繁になうとの共演が見られる。 ある条件下で登場する、裏人格のあっちゃんは“黒あっちゃん”または“黒あっさん”等と呼ばれている。 夏の暑い日にはベランダで「水の精霊」を披露したりもしている。 二年生 佐藤 匠(サトウ タクミ) ザラメ セカンド唯一?の二年生。 なんと休日は趣味でモトクロスをしているという音楽部では貴重な人材である。 練習に対してはとても真面目であり、セカンドの三年生よりも真面目に取り組んでいるということもしばしば。 今後セカンドを良い方向に引っ張ってくれる存在になるに違いない。 二年生のアカペラではコーラスを務めている。 写真のとき目をつぶってしまっていることが多い。これについては「デフォルトです」と本人談。 ≪平成24年卒≫ ◆飯島 荘太(イイジマ ソウタ) 独学でピアノを弾いていて、平成23年度優曇華では自ら合唱編曲した曲と共に伴奏を披露した。その際前奏でミスをしてしまうが、終了後「弾き終えた時嬉しかった」と本人談。毒舌が激しく(本人も自覚はあったらしい)、かなり強めの毒を吐くこともしばしばあった。また極度の甘党であったようで、アイスティーにスティックシュガー1本入れても「苦い」らしい。 パンフレット班長も務め、クオリティの高いパンフレットを製作していた。SOTA。 ◆稲田 純也(イナダ ジュンヤ) ニックネームはライスであったが、好物は麺類だったらしい。 楽譜を読むのは苦手であったが音感が良く、アカペラのリードを務めたりするなど周囲から一目置かれていた。アンケートでの人気は非常に高く、平成23年度優曇華の「輝いていた人ランキング」では堂々の1位を獲得。ノッてくると時々理性が崩壊して驚くべき言動を起こしたりしていた。趣味はF1・野球・韓国グルメなどらしい。ライス。 ◆岡部 智洋(オカベ トモヒロ) 囲碁部と兼部、囲碁の方では関東大会に出場するなどかなりの実力。その割に音楽部にはほとんど出席していたので、逆に心配になる程であった。 とある日のアカペラ練習時に「ドヤ顔」なるものを行ってしまったところ、一部の部員にしばらくネタにされてしまっていたことも。平成23年度優曇華では1曲目において「だけど、涙が出ちゃう。女の子だもん。」という某漫画のセリフを放ち、会場の笑いを誘った。 独学でボイパを練習していたので、入部当初からボイパの使い手であったらしい。ニックネームの由来には深い訳があったようである。アカペラチーム、「烏賊」HOTのリーダーも務めていた。ODA。 ≪平成23年卒≫ ◆倉林 空(クラバヤシ ソラ) 前橋三中組の一員。一年時から既に数学コンテスト優秀賞を得るなど比類なき頭脳を持っていて、ルービックキューブを数十秒で完成させることも可能。アカペラグループのリーダーとしても活躍した。また発声も上手く、多くの後輩から慕われていた。空。 ◆瀬戸 悠二(セト ユウジ) 眼鏡を取るとサンダーバード。ボイパの一番の使い手。がしかし、しばしば「自分探しの旅」に出掛けてしまっていた。二度と帰ってこないのでは、と噂されるも優曇華直前「旅」を終えて音楽部に復帰。優曇華では「輝いていた人ランキング」で一位を獲る大活躍を果たす。Yuji。 ≪平成22年卒≫ ◆大石周平(オオイシシュウヘイ) 音楽部当時唯一の太田市民。まれに見る非常に美しい歌声をもつ。ソロを数多く受け持ち活躍した。 ≪平成20年卒≫ ◆石川遥至【イシカワハルユキ】 フォークソング研究会名誉会長。三代目アニキ。 ◆松本弘樹 元部長兼指揮者。魚屋「魚松」時期当主。 ≪平成19年卒≫ ◆萩原 茜【ハギワラアカネ】 元裏部長。キングおぶレッドポインツ。 ◆藤井 淳【フジイジュン】 帰国子女。二代目アニキ。 ◆松井 健【マツイケン】 京大生。マツケン。 ◆茂木脩佑【モギシュウスケ】 学生指揮者。ハム。 ≪平成18年卒≫ ◆飯嶋 肇【イイジマハジメ】 ◆竹澤 芳樹【タケザワヨシキ】 ◆千木良 純貴【チギラジュンキ】 ≪平成17年卒≫ ◆小林 和樹【コバヤシカズキ】 平成16年度遅刻ポイント所有記録保持者として有名ですが、実は努力家なバコさん。部活に対するメリハリのつけ方が印象的でした。 ≪平成16年卒≫ ◆石原徹【イシハラトオル】 知る人ぞ知る音楽部二代目神。実は、素晴らしく響く裏声の持ち主で、彼の「もののけ姫」は必聴です!! ◆中村浩規【ナカムラヒロノリ】 平成15年度部長&指揮者として、部活をまとめ続けてくれました☆また、音楽部が誇る名司会者としても部員に慕われています。 ◆吉田一樹【ヨシダカズキ】 的確なアドバイスで音楽作りに貢献する一方で、 WITHOUT NACのリーダーや、クリコンのポスターや、定演パンフの表紙など、デザイナーとしても活躍☆